日付:2024年2月17日(土)
コメント出演
オンエア曲:
ハナガサイタ
メモ:
SATURDAY AMUSIC ISLANDS AFTERNOON EDITIONをお聴きの皆さん、
樋口くん。こんにちは。aikoです。
樋口くん、先日はライブ来てくれてどうもありがとうございました。
ステージから樋口くんを見つけて、こっそりね、いつもアイコンタクトを送ってるんですけど、最近も、お互い、こうなんかも大胆になってきてるよね、もう、もう、この間に関しては、男子女子のときに、ヒロトさんと、タクティと、と樋口くんに
ヒロトさん、はーい、タクティ、はーい、樋口くん、はーい、
言ってもらってすごく満足でした。
なんかねもう私の中では友達が見に来てくれてるような感覚があって、すごく安心するんですよね。
今もライブ頑張ってやっているんですけども、しっかりとですね、いろんな場所でいろんな曲を新しく一人一人の皆さんに届けていけるように頑張りたいと思います
そんな中でも、本当にタンパクトゥーaiko、めちゃくちゃありがたいです。いよいよファイナルシーズンなんですけども、今日は2018年にリリースした13枚目のアルバム湿った夏の始まりというのをご紹介したいと思います。
これはデビューして20年経ったときに、でたアルバムなんですけど、なんか湿った夏の始まりってみんな感じません夏が始まるとき、梅雨の花を抜けるあの空気の匂いの感じときの時間ってなんかいろんなモヤモヤ、ムラムラするというか自分の頭ん中で恋愛のドキドキする瞬間を何か思い返したり、想像したりするのがすごく多くて、私はその瞬間瞬間を曲にできたらいいなと思って、このアルバムを作ったように今はこう思い返すとそういう記憶があります。
何かハイトーンボイスてかホイッスルボイスっていうのがあって、声を出すキーによって、ファイルセットっていう裏声っっていうのがあるじゃないですか、実音がベルトってっていう声、でホイッスルボイスっていうのがあって、それが今回のこの締めた夏の始まりというアルバムの中では初めてホイッスルボイスっていうのを「うん」っていう曲でやってるんですけども、何かとてもライブでやると気持ちが良くて、気持ちがいいのと同時に、歌い終わった後にすごく喉使ったなって感じがするのがこの曲です。
あとは、「宇宙で息して」っていう曲があって、この曲はいつ聞いても、そのとき作ったときの自分の気持ちが結構なんかフレッシュなまま蘇ってくる曲でとても大好きです。全部またライブで歌いたいなって思う曲がいっぱい入っているのが、このアルバムです
ぜひとも皆さん、聴いてほしいなと思います。
今回そのアルバム「湿った夏の始まり」から「ハナガサイタ」という曲を聴いてほしいなと思います。この「ハナガサイタ」っていう曲は、好きな人の部屋に行って、帰らな、帰らな帰らな、もう帰るもう帰るもう帰るって言いながら、気づいたら何時間もいる、みたいな、そういうその部屋の空気に色がついてたら、すごいいろんな赤とかピンクとか紫とか、そういう毒々しいお花のような色の空気が充満してるみたいな、そういう気持ちで書いた曲なんですけども、ライブで歌うときも、何かそんときの瞬間が,
さっきの「宇宙で息して」のときと同じような何か瞬間瞬間がよみがえるとても大好きな曲です。なので、もし皆さんの家の空気、今、このラジオを聞いて、くださってるこの空間の中の車ん中とか、その空気に色がつくなら、何色かなって、そういうのを考えながら聞いてくれたら嬉しいなと思います。では、聞いてください。aikoで「ハナガサイタ」
樋口くんリスナーの皆さん、次回タンパク to aikoでお会いしましょう。以上、aikoでした。